いろいろありましたが、、
こんにちは、レッツ指導学館教室長の説田です。
今年もいよいよ最終週になりました。
レッツは、今日日曜ですが朝から冬期講習です。年内は30日まで行い、年初は日曜日の3日から後半戦が始まります。
今年度の冬期講習は、中学校により終業式・始業式がまちまちなため、例年と違い少し窮屈な日程になってしまいましたが、生徒、保護者の皆様も好意的にご理解いただきこのような日程となりました。感謝感謝の限りです。
さて、その冬期講習で気づいたこと。
1、習熟度別に関係なく、得意不得意な箇所が同じこと。
2、学校に関係なく仲間意識が強いこと。
1については、今年に限って言えば、コロナ禍による3~6月の休校による時間数減が影響して、学校における授業が一部省略或いは簡素化された結果が出ているようです。
2について、過去レッツの生徒は他校・自校に限らずほとんど会話らしい会話が無かったのが特徴でしたが、今年度の中3生は非常にこにゅにケーション能力が高いというか、桶中・大石中どの生徒も和気あいあいと勉強し、プリントの交換や問題の出しあいで、それぞれの実力を確かめ合っています。
その結果が、最近の北辰テストの偏差値アップにつながっているのかもしれません。
12月から中3生は、錬成問題と埼玉県公立高校入学試験の予想問題を交互に授業を行っておりますが、これが本当に力になり、毎年この時期から目覚ましい成績アップを遂げています。
来月には北辰テストの第8回と、校長会テスト第3回が控えていますが、おそらく最高の数字をたたき出してくれるものと、今から期待しております。生徒たちの、毎日の真剣なまなざしで勉強に打ち込んでいる姿を見るにつけ、その気持ちがいよいよ高まるのみです。
新年には、合格祈願のお札と合格だるまをいただきに神社に初詣しますが、コロナのこともありますし、少ししんちょうにしなくては、、、。
今年一年、みんなよく頑張りました!!!!!
来年こそ皆様にとって良い年でありますように。