オリンピック
2021/08/04
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おはようございます、
レッツ指導学館教室長の説です。
連日連夜2020東京オリンピックで、素晴らしい演技や競技が行われ、各国の選手たちの晴れやかなメダル受賞シーンが見られています。
200前後の国や地域、難民選手団により競技が行われていますが、実際にメダルを1個でも獲得した国は、4日朝現在で84か国、金メダルを1個以上獲得した国は54か国にしかすぎません。かつ金メダルを10個以上は6か国(日本は19個で3位)、金銀銅を50個以上はわずか3か国にしかすぎません、(日本は開催国であるにもかかわらず36個で7位です。)
実に偏っていますよね、対人口比にもよりますがメダル獲得の多い国はほぼ先進国で、中進国・発展途上国は含まれていません。
国の置かれている環境(歴史、地理、経済的背景)により
これほど差が生じていることに、いささか驚いています。毎回感じられることではありますが、日本で開催される東京大会、なおかつ緊急事態宣言の最中、少しデータを見ていて感じました。
自分たちの環境に置き換えてみると、受験勉強を例にとってみても、そのことは見事に当てはまっています。
現在私たちは埼玉県に住んでいますが、地方在住の受験生との比較でも、教育環境は大きく違います。
塾の数にしても地方と埼玉では大違いです。また、保護者の方の所得水準においても、埼玉県は上位に属しています。いわば、埼玉に在住の受験生はいわゆる受験先進県に住んでいるわけで、それだけ勉強に関しては恵まれているのです。
勉強しない手はないですよね!
夏期講習も中盤戦に入りました。実力をつけ2学期に備えましょう。
現在レッツでは、9月生を募集しています。
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