ゲリラ豪雨

2024/07/31 ブログ

7月の最終日。本日は夏期講習三日目、熱い授業が行われています。

あまりの熱気にゲリラ豪雨が!

一気に降る雨の音は講師の声を遮らんとするほどですが、講師も声を上げ生徒たちはそれにこたえるように問題を解いていきます。

一心に問題を解く。解くだけでなく、それが正解不正解に関わらず解き方を確認する。

正解な自らの解き方が正しかった確認で次の問題に行く、

不正解ならどうして間違えてしまったのか、どこで間違えてしまったのかを確認して次に同じ間違えをしないようにする。

丸付けをしない・間違えたら赤で答えだけを書いて終わり

これは勿体ない!実に勿体ない!

なぜなら正しい解き方を覚えていなければ次回また同じ間違いをしてしまうからです。

つまり成長するためには自らの答えを確認して正さなければならない。

そして定期的に覚えているかチェックする、それが肝心なのです。

夏期講習では解いているときに講師が解いているところを見て回り確認をし解き方に悩んでいる際はヒントを出し、再度考える時間を与えてから解き方を解説しております。そして宿題にてもう一度類題を扱う。

解けるまでのプロセスを一歩一歩歩んでいくわけです。

写真は教室から見えたゲリラ豪雨です。強風に勢いづけられた雨は横殴りに吹き付け、一瞬にして道路を水たまりのようにしてしまいました。