私立高校受験、開始。

2026/01/22 ブログ

私立高校の入試が、いよいよ今日から本格的に始まりました。
そしてこの数日間は塾としても独特の空気になります。
教室はいつも通りのはずなのに空気だけ張っている。生徒本人が言葉にしなくてこちらには伝わってきます。受験というのは、当日の学力だけでなく、そこに至るまでの積み重ねと直前の過ごし方まで含めた総合戦なのだと毎年実感します。

 

私立高校が第一志望の生徒にとっては今日からの数日間が本番です。ここまで走ってきた努力を答案の上で全部出し切る日です。緊張して当然ですし怖くて当然です。でもそれ以上にこれまで積み上げてきたものは裏切りません。

 

一方で県立高校を第一志望の生徒にとっては私立受験で終わりではありません。
この場合、私立入試は通過点でもあり重要な経験でもあります。入試という空気の中で戦ったこと、時間配分を実戦で経験したこと、緊張の中で自分を保ったこと、それら全部が次の戦いに活きます。そして今年の県立高校受験日は2/26。今日から数えてあと35日。ここからが勝負です。私立の合格発表からだとちょうど30日くらいです。

30日というと短く感じるかもしれませんが、ここで差がつきます。
この時期に大事なのは、「新しいことを増やす」よりも「点数に変える」ことです。つまり、『得点源の安定化・ケアレスミスの削減・頻出分野の仕上げ直し』。苦手の放置をやめて苦手を小さく分解して潰す。言い方は地味ですがこういう作業をやりきった人が最後に伸びます。

 

たまに私立が終わった瞬間に、気持ちが切れてしまう生徒もいます。
これはよくある落とし穴です。私立の結果から安心した分だけ手が止まります。でも県立第一志望を狙うならそこから先の30日間が本当の主戦場です。ここで気持ちを切り替えられるかどうかが合格ラインを越えるか越えないかを分けます。
「この科目を伸ばす」ではなく、「この大問形式を落とさない」「この単元の穴を塞ぐ」「この条件なら必ず解ける形にする」。そうやって合格点へつなげていきます。

受験において、最後の最後は準備の質と継続がものを言います。


今日、私立入試に向かっている生徒たちにはただ一つ。深呼吸して、いつも通りやってきてください。あなたが積み上げたものは、試験の中で必ず武器になります。

 

そして県立第一志望の生徒たちはここからです。
私立の結果で浮き沈みするのは普通です。ですが、気持ちを整えた人から前に進みます。35日後の2/26に向けて、合格点を確実に取りにいきましょう。

 

 レッツ指導学館の第一志望絶対合格主義は口だけのスローガンではありません。
私たちは合格までの道筋を現実に落とし込みあなたたちと最後まで伴走します。
この入試シーズン、全員が自分の望む進路を勝ち取れるように。一歩一歩一問一問歩んでいきましょう。