全員合格の日に思うこと
今日は公立高校の合格発表日でした。
そして 全員合格 という結果でこの日を迎えることができました。
毎年のこととはいえ、合格発表の日というのは何度経験しても慣れるものではありません。こちらがどれだけ「大丈夫だ」と思っていても結果が出るその瞬間まで緊張します。
受験するのは本人たちですがその背後で見守る側に独特の時間が流れています。
そして今日は本当にうれしい一日になりました。
何よりうれしかったのは合格したという結果だけではありません。
生徒たち一人ひとりが自分の言葉で報告に来てくれたことです。
直接顔を見せてくれた子、なかなかじらすも結果を伝えてくれた子、少し照れくさそうにしながらも確かな安堵をにじませていた子。その表情を見て、ああ、この日のためにやってきたのだと心から思いました。
全員合格という結果はたしかに美しいものです。
しかし、これは偶然うまくいった結果ではなく、生徒本人の努力、支えてくださった保護者の方々の協力、そして塾で積み重ねてきた日々、そのすべてが噛み合ったからこそ得られた結果です。
誰か一人の力だけで成し遂げられるものではありません。受験は個人戦のように見えて実際には多くの人の支えの中で戦うものです。今年もそれを強く感じました。
塾をやっていてよかった。今日は本当にそう思える一日でした。
その笑顔を見せてもらえたことが何よりの喜びです。
最後。
生徒のみなさんへ。
合格、本当におめでとう。
しかし大事なのはここで満足して止まることではありません。今日の喜びをしっかり味わった上で、また次の一歩を踏み出してください。未来は、合格通知の先にあります。高校生活が君たちにとって実り多く挑戦に満ちたものになることを願っています。
これからの君たちに幸あれ。
本当におめでとう。