夏期講習の後の勉強で大切なこと
9月も中旬。中間試験まで大体1か月前になりました。
秋は1年で唯一長期休暇がない季節です。 気候が穏やかになり、読書の秋・スポーツの秋・食欲の秋と、いろいろなことに気持ちが向く季節でもあります。
受験生にとっては志望校の文化祭に行って、やる気に満ちていることでしょう!
講師も高校へ受験説明会に出向いてどういった教育方針で、何に力を入れているのかなど、高校の情報を集めています。
生徒さんが志望校に迷ったとき、この高校があっているんじゃないかなとオススメできる学校を調べているのです。
中間試験まで大体1か月。
高校へ提出する内申書は3年間の学校と、3年次の成績だけを見る学校があります。
3年次の成績だけとなると、3学期の期末試験は時期的に間に合いませんから、実質1学期と2学期の中間期末合わせて4回の成績を見ます。
となると、1回分の比重が高い!
そして今学習している範囲は内容も受験で必ずと言っていいほど出てくる分野。
夏期講習の後は
授業だけでなく自習や質問を駆使して内申点アップしましょう!
先日、夏期講習が終わった後に大阪へ行ってきました。
中学の修学旅行でユニバーサルスタジオに行っただけで、それ以外行ったことがなかったのです。
15年ぶりの大阪です。
初日は晴れていて素晴らしい眺望でした。天王寺から大阪城や太陽の塔、驚いたことに明石海峡大橋まで見ることができました。
今回は知人が大阪にいたので、いくつかおいしいお店を教えてもらい、定番なお好み焼き、たこ焼き、串揚げにその他いろいろ食べてきました!
食い倒れの街、とはよく言ったもので、実際おなかが膨れていても「あ、たこ焼きだ、食べよう。」とどんどん入ってしまい、帰ってきたらもれなく2㎏太りました……
さて、今日も授業が終わったら走りにいかないと。